資産所得>生活費を目指しているmozyです。買っている投資銘柄の価格が下がって含み損ができたとき、その銘柄を追加で買いにいくことにしています。ただやり方がまずかったようです。
現状をお話すると、J-REITを6銘柄組み合わせて毎月分配にしています。J-REITというのは投資家から集めたお金をもとに不動産投資をする仕組みで東証に上場されているため、株と同様に購入できます。大体、年2回の分配で、銘柄によって分配金をもらえる月が異なるので、組み合わせて毎月分配にすることができます。元の購入価格に対して一番下げ幅が大きいのが大江戸温泉リートで、ケネディクスレジ、タカラレーベンリート、グローバルワン、トーセイリート、ジャパンエクセレントリートと続きます。投資比率が
大江戸温泉リート 10
ケネディクスレジ 7
タカラレーベンリート 7
グローバルワン 8
トーセイリート 1
ジャパンエクセレントリート 3
といった具合です。
大きく下げている銘柄の比率が大きいのが気になります。下げ始めで集中して買ったのが裏目に出ていると思われます。
反省を考慮して、次の行動指針をたてるなら、下げの時は買い、低位安定の時は待ち。買う時期の分散と言ったところでしょうか。
心にゆとり、さわやかマナー
トラック野朗USAさんに賛同して